株式会社SABU

株式会社SABUは、歯科医院向けに事務作業代行サービスを提供しており、業務の効率化とスタッフの負担軽減を実現します。SNS運用や動画編集、採用支援、給与計算など幅広い業務に対応しており、外部リソースを活用することでコスト削減やリスク回避にもつながります。今回は、SABUの導入方法とその効果を詳しくご紹介します。

SABUを導入することで業務時間の捻出・コスト削減・雇用リスク回避が可能

近年、多くの病院や歯科医院では、SNSや動画を活用した集客活動を行っています。しかし、SNSの更新作業を内部で担当する場合、スタッフの負担が大きくなることが多いです。そこで、SABUの歯科医院専門の事務代行サービスを導入することで、これらの問題を解決することができます。

業務時間の捻出とコスト削減

SABUを活用することで、スタッフの負担を軽減し、業務時間を効率的に捻出することが可能です。これにより、時間の無駄を省き、結果として人件費を削減することができます。SABUは、採用や入社手続き、給与計算に加え、画像や動画の制作、資料作成、マニュアル作成など、さまざまな事務作業をサポートします。

また、SNSやブログの更新も代行しているため、ほとんどの事務業務をSABUに任せることができ、スタッフが本来の業務に集中できるようになります。

雇用リスク回避のメリット

SABUを導入することで、追加のスタッフを雇用する必要がなくなります。これにより、雇用にともなうリスクやコストを回避することができ、業務の効率化とともに安心感も得られます。

SABUは、必要な作業を外部委託する形で提供されるため、企業内での雇用リスクを最小限に抑えることが可能です。

SABUのプラン選択肢

SABUでは、「ピンポイント解決プラン」と「まるっと実行支援プラン」の2つのプランが提供されています。これにより、予算や要望に応じて柔軟にサービスを選べます。

ピンポイント解決プランは月額27,500円（税込）から利用でき、特定の業務に対してサポートを受けることができます。低予算で始めたい方に適しています。

まるっと実行支援プランは月額231,000円（税込）からのフルサポートプランで、毎月2回のミーティングを通じて担当者が伴走し、全面的にサポートしてくれます。複数の業務をまとめて依頼したい方に最適です。

さまざまなスキルをもつスタッフが幅広い業務に対応

SABUでは、さまざまなスキルをもつスタッフが、幅広い業務に対応しています。たとえば、事務作業に関しては、リサーチ、マニュアル作成、議事録作成、発注業務、勤怠集計など、多岐にわたる業務を任せることができます。

採用業務では、求人票の作成、スカウトメールの送信、面接日程の調整、さらには求人画像の加工にも対応しています。また、デザイン関連の業務としては、チラシや料金表、院内ポスターや販促ポスターの作成に加え、動画制作の依頼も可能です。

さらに、WEB関連の業務としては、ブログやお知らせの作成・更新、レポート作成などにも対応しており、幅広い分野でサポートを提供しています。

また、SNSの運用も得意としており、Instagram、Tiktok、Facebook、公式LINEなど、さまざまな媒体での運営をサポートします。

導入までのスケジュールを紹介

SABUの導入を検討しているが、具体的にどのような流れで進めるのか分からないという方もいるかもしれません。ここでは、SABUの導入プロセスを詳しくご紹介します。これにより、スムーズに導入を進めるためのイメージをもっていただけるでしょう。

ヒアリング（現状の課題把握）

導入の第一歩は、担当者とのヒアリングです。この段階で、現在抱えている課題や改善したいことについて詳細に伝えます。たとえば、業務の負担軽減や効率化を目指す場合、どの作業を代行してもらいたいのか、どのようなサポートが必要かを明確にすることが大切です。

最適なプランの提案

ヒアリングをもとに、担当者が貴院に最適なプランを提案してくれます。提案されたプランの内容や料金が問題ないかを確認し、自分たちのニーズに合ったサービスを選びましょう。この段階で不明点があれば、遠慮せずに担当者に質問し、納得のいくまで説明を受けることが重要です。

契約締結

提案されたプランに問題がなければ、契約を締結します。契約時に注意すべきポイントは、具体的な作業内容や追加費用の有無、サービス開始までのスケジュールなどです。事前に詳細を確認しておくことで、後々のトラブルを防ぐことができます。

キックオフミーティング

契約が完了した後、キックオフミーティングが行われます。このミーティングでは、プロジェクトの全体像を再確認し、どのようなサポートが行われるのかをしっかりと確認します。プロジェクトの目的や期待する成果についても明確にしておくことが重要です。

プロジェクトチームの編成と稼働準備

キックオフ後、プロジェクトチームが結成され、担当者の割り振りや業務フローの構築が進められます。これにより、実際に稼働を開始するための準備が整います。チームがどう動くのか、どのタイミングで何を行うのかの確認が行われます。

プロジェクト開始と定例ミーティング

実際にプロジェクトが開始されると、定期的に定例ミーティングが行われます。このミーティングでは、稼働状況や進捗を確認し、問題点があれば解決策を提案してもらえます。もし新たな要望があれば、定例ミーティングの際に担当者に伝えることで、別の提案をもらうこともできます。

まとめ

歯科医院の運営には、給与計算や採用業務、SNSの更新など、さまざまな事務作業がともないます。しかし、これらの作業をすべてスタッフに任せると、業務の負担が大きくなりがちです。それでも、新たに人材を雇うことはリスクをともない、悩むことも多いでしょう。そんな中、SABUは、資料やマニュアル作成、SNSやブログの更新など、幅広い事務作業を代行してくれるサービスです。さらに、動画編集にも対応しているため、Web集客を強化することも可能です。これにより、さまざまな業務を外部に依頼することで院内の負担を軽減し、結果として効率的な医院運営が実現できます。業務の効率化を目指すなら、事務作業代行の導入をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。